西陽が焼いた ポスター。 ジーパチ奏でる 蛍光灯。 湿った臭い絡める 絨毯。 砂嵐流し続ける テレビ。 青緑に染まった 金魚鉢。 伸びた カセットテープ。 セピア煤ける アルバム。 鳴ること忘れた 黒電話。 イミテーションの 真珠。皆、部屋に 置いて来た。 …
深海沈む 渇いた心。 いつの日か、 碧き月光 照らしたら、 宙へ還った 君は気付くや。 肌の触感、胸の旋律。 〜〜11月7日の呟きより
うぅ…。肩と背中が異様に重い…。 〜〜12月24日の呟きより
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