消えたい願望は、全ての煩わしさから逃れられれば良いものじゃない。まして、記憶を持たなければ良いってものじゃない。 分かってないよなぁ、分かってない。自らの存在を、原子レベルで消し去るのが願望じゃないんだ。時空からの抹消。それが良い。それが本…

今、肉体の活動が停止したら、どちらの記憶、或いは感情が勝つのだろう？ 生まれ来る前の「生前」か、それとも死に逝く前の「死前」か？ そもそも「葛藤」は存在し得るのか？ 〜〜3月26日の呟きより

鵺って、どんな鳴き声をするのだっけか？ と、カラスが言い。闇夜の烏は見えるさ。白銀に囲まれても白鳥が見えるように。 だから、鳴き声をあげて己が存在を誇示しなくていい。って言うか、うるさい。w 〜〜3月26日の呟きより

神を冒涜したって即時の死が訪れない様に、死神と仲良くしても、また同様。 さぼってないか？さぼってるだろう？！ とすると、閻魔が裁くのは一体…誰なんだ？も一つ。 神は差別を認めている。何故なら天使には階級が存在するからさ。 因みにラファエル、ガブ…

「平和で静かな美しい世界」に飽きたから、きっと僕らは“此処”に居る。 〜〜3月26日の呟きより

生命？細胞単位では日々変わっているのだから、一集合体としての（微妙な遅延はあれど）心肺と脳機能の停止を死と呼ぶのなら、死なのだろう。 なれど、其の人の思想を誰か引き継いだ場合、肉体の死＝思想の終焉とはならない訳だから、さて、これは死か？ 〜…

ローターが上手く回らないのだが、単体としてはハズレなのだろう。けれど集合としてみればハズレを引く確率は少ない訳で、そちらから見ればアタリなのかも知れないと、ふと脳裏を過ぎってみたものの、子どもへの言い訳にはならないな、と一人苦笑い。 〜〜3…

記録は残っても記憶に残らないのと、記憶に残っても記録に載らない。どちらの良し悪しではないな、この題は…。どちらも一長一短。至極個人的には後者が好みだが…。そう、好みの問題なのか！これは。 〜〜3月26日の呟きより

感情（≒心）の抑制を試み続けた脳（≒思考）が乖離した結果、抑圧された自己が鬱として表層化し肉体の制御さえままらなくなった時期がある。其処から脱却したのか未ださ迷っているのかは判らない。が、今、薬で感情の制御を行っている点に於いて、脳の試みは…

心底惚れた相手に、「愛してる」って言わないものでしょう？ だから、慕う相手に「愛してる」って言っても、それは罪と言えないよね？きっとね？無理しないで下さいな。無茶し過ぎな位で止め置くのが由ってもの。 …なんて、無粋なあたしが言う事ではありませ…