思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

しんこー公社3

都のしんこー公社で、事業の可能性評価事業を受けた時の事。

どーでもイイ話しかも知れないが、都のしんこー公社アドバイザーの電機業界出身F氏には、相談者である僕よりも「知識や経験が豊富」とでも言いたげなのか、かなり威圧的な対応を受けたように記憶している。

もっとも、F氏について印象的だったのは、僕が設計開発段階の説明をしているのに、製造工程における質問を延々と投げて来た
事だ。この時は、あまりにも会話が噛み合わず、かなり辟易した。
加えて、同席していたN氏に至っては、途中で退席したまま終わるまで戻って来なかった事もあり、印象が薄い。

F氏とはこの↑時の応対に加えてメールでも何度かやり取りを重ねたのだが、あまりにも意志の疎通が図れなかった事もあって、後日、事業の可能性評価を取り下げる事にしたのは、言うまでも無い。


結局のところF氏の対応は、僕の説明が悪かったのか、単なるF氏らの嫌がらせだったのか、あるいは電機系技術者とIT系エンジニアにおけるプロトコルの違いか、今もって不明である。