思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

裏のウラのうらを読む

翻訳本ってどうにも難解。

難解な理由は簡単で、

「書き手の思慮を脳内で「言葉に変換」後、

 編集者のバイアスを経て出版。

 翻訳者は自らの体験から言葉を選び、

 邦訳担当の編者のバイアスに晒されて世に出回る。

 書き手の思慮は、見事!他人の思想という手垢にまみれ」

という構造。

原文読めば、まだマシなのか知らん?