名称を覚えましょう。
1.機器の名称(ハードウェア、ハードとも言ふ)
パソコン機器(ハードウェアとも言ふ)については、【企業で必要なパソコンスキル1】の1.機器の名称と同じです。
付け加えるなら、
デジタルカメラ(デジカメとも言いますね)
記録媒体(USBメモリー、SDカード、xDピクチャーカード、コンパクトフラッシュ( CFとも言ふ)、Smart Stick、Smart Card など)
家庭で使用する場合、インターネットの接続をしないで使う人は、かなりの少数派でしょうから、インターネットの接続方法についての説明からした方が良いのですが、全くの初心者の場合は、家電量販店などでパソコンを購入する際に店舗の接続サービスを利用したり、インターネット接続業者の有人接続サービスを利用した方が良いでしょう。
2.OS(オーエスと読む、Operation System )の名称
【企業で必要なパソコンスキル1】の2.OSの名称と同じです。
新規にパソコンを買うなら、Windows 7か、Mac OS X のいずれかになる筈です。
知識も無いのに、店舗で安価だからと言って、Windows Vistaと書いてあるパソコンを購入するのは止めましょうね。
3.ソフトウェア(略称はソフト、別名プログラムとも言ふ)
インターネットへの接続の有無に関係なく、ウィルス対策ソフト(アンチウィルスソフトとも言ふ)をインストールしましょう。
有料のソフト、無料のソフトな様々ありますが、Windows パソコンの場合、僕のお奨めは Microsoft 社の Microsoft Security Essentials です。
パソコンに詳しい方からの異論もあると思いますが、メールアドレスを取得せずにダウンロードしてパソコンへインストール出来る手軽さは、何より初心者向けだと僕は思ってます。
入手先はこちら↓(リンク先は、2011年12月現在です)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/security-essentials
慣れてきたら、アバスト!(http://www.avast.co.jp/)や、AVG(http://free.avg.co.jp/)を利用しても良いと思います。どれが良いかはお好みです。
有料版は上記無料ソフトの有料版やシマンテック社 Norton AntiVirus、カスペルスキー社製品、マカフィー社製品など様々ありますが、お好みで選んで下さい。