2012-06-27 火の鳥 ことばアソビ 酷く疲れ果てた僕を見て、キミは「とっても穏やか」と呟いたね。 言い知れない虚しさに包まれた僕を、キミは「好き」と言ってた。穏やかなのは、世間や他人と摩擦を生じたく無い、体の防衛本能。 優しい振る舞いは、キミとの間合いを見失った、ココロの距離感。