2012-12-19 不知火 日常と非日常と 不意に旅立った相手を悲しみ嘆き、やがて、此の世で逢えぬ絶望を呪い憎悪し、破壊と終末を召喚し続けた日々の先。やっと『不存在』と言う事実を受け入れた頃、自分の存在理由が解らなくなった…。知らなければ、どうと言うこともない事を、知ってしまったが故の戸惑い。 弱さなんて、案外、そんなものさ。〜〜12月18日の呟きより