思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

快学

伴侶が居ても別の人に恋心を抱くのは不思議でないと、今は分かる。
…かと言ってカミサンに飽きた訳ではない、念のため。

二十代の頃、三十代以上は恋愛対象に無かったけれど、三十代になって十代は対象になく、四十を過ぎ二十代は相手に出来ない自分がいる。結局自分の恋愛対象は年相応。似た時代背景を背負った者にしか、恋心を抱かないのだろうな。
狭いと見るか勿体無いと見るか、は、他人の思惑でしかない。

SやMの人のツイを読んでて快楽に溺れる人が羨ましく思えるのは、快楽に耽られない自分が在るからだろう。何らかのリミッターが働いているのか?知りたい様な、知りたく無い様な…。
快楽を前面に出している人のツイが、ひどく哲学的で、かつ、詩的だったりするのに憧れる。


〜〜12月30日の呟きより