考える力を少しでも伸ばしてくれたら!と、パズルゲームを子どもらに与えたのだが、すぐにヒントを要求する。
なんで安易に頼るかなぁ。教え方を考え直さねば…。
難問に燃えるのと萎えるのの境目って、どの辺りにあるのだろう?
子どもらが同じ台詞(そう台詞なのだ!)を繰り返して遊んでいるのを、遠巻きに視ている。ピン芸人同士の組み合わせの様にも見えるのだけど、いわゆる“お笑い”が苦手な身としては、何ともし難い。
初めての子が0歳なら、親の立場も0歳。いろんな未来が待っていて、今、僕は彼らと一緒の歳月を共有している。
違うのは、同じ時を共有していないだけ。彼らには彼らの時代がある。
〜〜9月9日の呟きより