思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

ら・らぁ

幼い日、側溝へ逆さまに落ちて嵌った事がある。

臭く汚い筈の小さなドブ川が、とても輝いていて、嵌って抜けられないのか、見惚れて抜け出せなかったのか?今でも思い出せない。

暫くして通りすがりの大人に助け出された。けれど、あのまま逆さまだったら、煌く世界は僕を受け入れただろうか?


〜〜9月23日の呟きより