思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

11月20日の呟き

おはようございます。
雨がパラパラ舞う朝です。日中は曇りのち晴れだけど雨も降るようで、ドタバタと空の彼方から音が聴こえてきそうです。
そんなこんなで、今日も一日、ぼちぼちです。

危篤。何故危ない?
天寿。何故に寿?
はて?
死を境に、直前まで危なく、直後は目出度い。
はて?

空に溶け込んだ雲といぶし銀の様に圧して来る空に抱く感情。
色に力があるのか、雲の力なのか?
どちらなのだろう?

さて、出掛ける時間です。
バタバタしないように、気をつけないと…。

このところ、言葉が空回りしている。紡げないのか、紡ぐ機械がないのか?
何れにせよ、言語に置き換えられない思考が続く。

物理的距離よりも精神的距離の方が、緊張感を生み出すよね。

恋した相手の言葉をドキドキして聞けていたのは、いつまでだったろう?
ん?カミサンですか?
いつもドッキンドッキンします。違う意味で(笑)。

我々は何処から来て、何処へ行くのか?
何故此処に居るのか?何故彼方に居ないのか?
何故生きるのか?何故死ぬるのか?
…ってな思案よりも、だ。
明日のお昼はどうしよう?って事の方が、より身近でしょ。

四六時中鳴っている耳鳴り。もしも消えたら、月の囁きが聴こえるかな?…なんて思ってもみたり。

「生きたい」と願って消えた君の明日を、僕は生きている。

猿が哲学していたらと、ふと思った。。。
猿は哲学なんかしていないと、猫は瞑想し、犬は家政婦を演じていないと、誰が言いきれよう。

言論の自由を高らかに謳うのは、言論が不自由な世だからさ。
気風の良い物言いにあちこちから圧力が掛かる現状は、どうにもキナ臭くていけねぇ。

物書き(=物描き)が好き勝手な事を書けない時代って、どうにも息が詰まる。

僕の世界には、あなたが必要。


〜〜11月20日の呟きより