人の死は、新たな扉を開ける事だと思っている。生が此方への扉を開けたように。
苦しみはデフォルト。愉しみはオプション。
生が怖い人が居る様に、死が怖い人が居る様に、其れらがどーでもいい人が居る。
僕の立ち位置は?閻魔さんに会う時迄に考えておくさ。
死んでお終いなら間違い無く僕は此処に居なかった筈なのに、誰かが息を吹き込んだ。
感謝は無いが憎悪も無い。ただの事実。
此の世は修行の場。あながち間違いじゃ無いと、思う。
けれど此処だけの話。
彼の世も修行の場だったりするんだよね。。。と、見て来た様に呟く。
救いは無くていい。
けれど、安らぎはあって欲しい。
〜〜12月23日の呟きより