人生の重みと対峙しながら、昆布茶を啜っている。
昆布の成分が沈んで、まるで小宇宙のよう。
中年太りってのは、つまるところ若かりし頃のカロリー計算のまま、今も喰って寝てしているからだろう?
歳を重ねれば消費カロリーは減る。それを見落として喰っちゃ、増える一方だもんな。
才能ってのは、きっと誰しもが持っていると思うんだ。
無いと思っている者たちは、ただ、あるかどうかを気付かずにいるか、あるのは知っていても磨く努力を忘れているか、いずれかだと思うんだよね。
久しぶりの珈琲が旨い!
睡眠障害のせいか、起きているのが辛いことが多々ある。
だからといって横になっていれば楽と言う事でもない。
面倒な脳みそ…。
恋愛が人生の一大事なのは、いつ頃までなのだろうね?
むしろ、いつまで続けられるのだろうね?と問うべきか??
誰か、地平球への行き方、知っているかい?
生きる行為なんてものは、生殖行為の上に意思なんてヘンテコなものを乗せた瞬間から、話がややこしくなったんじゃないか?
北関東から遠ざかってアバウト6年。やはり何処か恋しいのは、標準語圏内で生まれた者のサガ故か? 耳から入る言葉の違和感がいつまで経っても拭えない。
此処にいる理由って何だろうね?と、星に問うてもコタエは得られない。
ベルソムラとラミクタール、ロラゼパム、エビリファイ投下中…。
此れだけ投下すりゃ、ぐわっと眠れる気がするのだが、さて?
アイシテルより、イトシイ目線の方が好きだったりする。
消せるボールペンのインクの減りが早いのは、それだけ書き直しているからなのか? それとも元々減りが早いのか?
誰かを愛している人は、本当にその誰かを思っているのだろうか?
誰かを愛しているという行為を通して、自分を愛していたりしてないか?
かつて書いた詩を読み返していた。
千を超えているから断片しか読んでいないが、其処には確かにイキテイル自分が居た。
今は、どうだろうか?
疑問は尽きない。
コタエを得ても、また疑問が湧く。
疑問は、いつも付き纏う。
人は何故、終わりを告げるのだろうね。
実のところ占い師に憧れているのだが、人を視てもインスピレーションが湧かないという致命的問題がある。
ようやく薬が効き始めた感あり。
たまにはスッキリ目覚めたいなぁ…。
生き急ぎ過ぎたかな?
昔、神は居たんだ。
今は、どうだか知らんが、ね。
〜〜2月1日の呟きより