他の命を喰らって生きる。
他の命に喰らわれたら個体としての命は途絶えるけれど、分子レベルじゃ喰った者の身体の一部になる訳で、物質レベルじゃ循環している。
って事は、分子が分子を求め、同化し、分裂し、また同化し、分裂し…。
ん?命のやり取りって、物の受け渡し?なのか??
命≒物質ならば、循環する命は、“時”を生み出しているのだろうか?
“時”が、命を生かしているのだろうか?
…なんてことを、ぼんやり考えている。
人魚の肉が不老不死を得られるのなら、天使の肉は何を得られる?
古典絵画で描かれる天使って、丸々しててハムみたいじゃない?悪魔は骨と筋ばかり。
あのハムを煮込んだら、美味しいのかな?と。
腹ペコなのか?←ジブン
天使を喰らう発想。
どう飛躍したのか?
塩焼きか、醤油ベースの漬けだれか、それとも生か?
あゝそれに、付け合わせはどうするのか?
などと、不謹慎?な事を、ぐーるぐる。
先に上げた「火の鳥」で、貪り喰っているからなぁ、天使。
別の食べ方、考えなきゃ…。
↑食うところは外せない。
死んだ後に迎えに来るのが、天使なんだよね?
あれは矢張り、死ぬ前だと喰われてしまうから、なのかな?
↑食う発想は変わらない。
神を殺した人間は、いったい誰に裁かれる?
人魚の場合。
焼くのかな?刺身かな?
漬けってのもアリ?
〜〜8月16日の呟きより