思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

9月1日の呟き

おはようございます。
昨夜は涼しくて早めに就寝。今朝は肌寒くて早めに起きました。睡眠時間は結局プラマイゼロですね。今の静岡の気温は23℃台。珍しく熱帯夜から解放されました。このまま秋へと進むのでしょうか?
そんなこんなで、今日も一日ぼちぼちです。

さてっと、そろそろ出掛ける準備をしますかね。
またねタイムライン。

血液は動脈から静脈へ流れ、エンジンは吸気から排気を繰り返す。
時計の針を巻き戻せても、時の循環は変わらない。常に一方へ、流れ、回り、繰り返す。
不可逆の流れを変える事が出来たなら、あの時の世界は変わるのだろうか?

月が変わって季節が変わる訳じゃないけれど、その位、一気に気温が低くなったように感じる静岡です。
季節は不可逆。なれど巡るもの。
人の移ろいも、また、巡る…かな?

たった140字ととるか、されど140字ととるか。
世界を書くには少な過ぎて、日常を書くには雑多過ぎて。
だけど、キミへの思いは、2文字で伝えられる。「好き」と。

もしも時の流れが可逆なら、誰しもが可逆に出来たなら、世界は混乱するだろうか?
それともリセットし続けられ、何も初まらないだろうか?

「楽しんで頂けましたか?」とは、カミサンの口癖。
この台詞が出なくなったら、きっと、日常は詰まらない。

あっ、講習が始まる。

CADの自己学習は続く。

今日はクリニック。
講習は早引け。

昨日、謎の携帯番号から電話があった。
結局出なかったけれど、今度かかってきたら出てみようと思い待ち構えているが、一向にかかって来る気配がない。単なる間違い電話なのだろうか?

さてっと、クリニックへ行く準備をしないと。

クリニック。今日は一番目だから、待つ事は無い。
終えたら役所。

待合室。みな片手にスマホか携帯でポチポチ。
バイスが無かった時代、読書か居眠りの他に、何していたっけ??

一応15時開始だけど、時間通りには始まらない気がするな。

矢張り、始まらないな^^;

薬局。誰も待ってない!
まー当然か…。

不意に訪れた秋を戸惑うかのように、蝉が鳴いていた。

クリニックと薬局は締めて40分程度だったが、役所が長かったな。
まぁ良いけどさ。

天気予報を見たカミサンが「明日の予報は31℃だってよ!」と、ぶ〜すか文句を垂れている。
いや、しかし…。今日と2℃しか違わないのですけども。
先日の38℃より遥かにマシなのですけども。
どうにも、涼しくなったのに!暑くなるのが許せないらしい。
…と、そこで熱気を上げてど〜する?

カミサンが26尾のエビと格闘していた。
今宵はエビチリのようだ。
流石に26尾もあるから「少しは塩焼きに…」と言いかけたところで、速攻却下!
他の物を作るパワーは無いらしい。これ以上口を挟むものなら、エビチリさえ出てこない事が予想される。
こーゆー時は、手出し口出し無用だ。

夕食の時間だね。
またねタイムライン。

湯から上がって一息。
外は…雨?

雨がしっぽり。
乾いた大地へ、ゆっくり染み込んでいく。

そっか。一雨ごとに秋へと染まり始める、そ〜ゆ〜季節に入ったのだね。

梅昆布茶、旨し。

昆布茶が五臓六腑に染み渡る頃合いを見計らって、脳が言葉を求め始める。「それでいいのか?」と問う私と、「それがいいのか?」と問われる私と。何をか?何でもか?と問うているのは誰なのか?問われているのは自分。夜は長い。気ままに探すさ、もう一人の自分を。梅昆布茶を啜りながら。

恋はしたたか?
愛はしなやか?

融けかかったアスファルトに絡む線路を眺め、チンチン電車に思いを馳せる。
チン♪と鳴り発車。チンチン♪と鳴り停車。
発車と停車を繰り返し、いつしか、23区の路線は消えた。
最初に乗ったのは、いつだったのか?
最後に乗ったのは、いつだったのか?
唯一残る路線が、時代を静かに物語る。

「前へ進め」って?
どっちの方角が、前よ?
「後ろを振り返るな」って?
どっちの方角が、後ろよ?
…てな事をほざいているうちは、まだまだ休み中なのだろう。
いいじゃないか休んだって。
それとも。
いつも休まず全力で、墓場まで突っ走るかい?

本格的な雨になったね。

最低気温が20℃を下回った!
いつ以来だ?

夏の来ないまま、秋になってしまう地もある。
秋が途轍もなく早く過ぎる地もあろう。
丁度良い期間は、思いの外、短い。
人生はどうなのだろう?

日付変更線が近いて来たね。
おやすみ地球。


〜〜9月1日の呟きより