コロコロ変わる意識の中で、変わらんものはあるのか、ないのか?
人生街道。地図は無し。
いっとう最初に地図を考えだしたのは、きっと遥か遠いご先祖さま。
卵子と精子が受精して、いつしか動物なり植物なりの形になるのだけど。
例えば人間。
いったいどの段階から、胎児と認められるのかな?
で!
その前は、なんと言う?
生きるってのは、白紙のマップか。
ゴリラのココですら死生観をもっていた、という事実。
もっている人って、どれくらい居るのだろうね?
ひと夜の夢に、人は溺れる。
人は何歳から自他の区別をするのか?
赤ん坊から?
では。
赤ん坊の自我は、生まれた後に出来るのか?それとも胎内からあるのか?
幸せは、感じること、で。
不幸せは、感じないこと、で。
夢は見るものでいい。
希望は願うものでいい。
望みは叶うものがいい。
幻想は語るものがいい。
そーもいかないのが、現実ってやつさ。
言葉になる前の思いを抱えている。
季節が巡るように。
命が巡るように。
時が巡って来たら、何とする?
いい日和。
いい人。
いい天気。
何のアクシデントもなく、取り立てて何かに急かされることもない、ゆるりとした時の流れ。
それが「いい」ことなんだろうな。きっと。
い
き
て
る
と
い
き
て
い
る
の
ち
が
い
追うと逃げ、諦めると近づくのは、世の常なのか知らん?
〜〜5月4日の呟きより