思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

かお・す

仮想と現実の狭間に、人は群れる。

「同じ時を歩む」幻想。
「同じ月を臨む」幻惑。
「同じ荷を負う」幻覚。

ひとは、ひとり。
ふたりは、ぼっち。
だれもが、ひとり。
あなたと、だれかと、あのひとと。

届けられた言葉に、意味は無いかも?
飲み込んだ言葉に、意味は有るかも?

関心って、負の感情でも正の感情でもあるよね?
…と言う前に!
正負の感情って、なんだ? 視点に踊らされてないか??

「混沌としている時代」と人の言う。
さて、「混沌としていない時代」を知らない者としては、それはそれで不都合を感じていない。
そもそも、「混沌としていない時代」なんて、あったのかな?


11月11日の呟きより