生きたいから生きる。
否定する人は、そうそういないだろう。
死にたいから死ぬる。
肯定する人は、そうそういないだろう。
なんで?
「死んだ気になって、生きてみない?」と言うセリフを何処かで聞いた気がするのだけど、死んだことなど一度もないのに、どうすれば「死んだ気になる」のだろうね?
死を望む相手に対し「生きていて欲しい」と言うのは、言う側の我儘か?それとも別の思惑か?
仮に。
その死を望む相手が生きること選択した場合、後々の人生に対する責任は誰が受け持つ?
私にとって、生死は扉。
彼方から此方への。
此方から何処かへの。
扉。
未知の仕組みか?
既知の世界か?
それは、知らんし、分からんし。
けれど。
扉の向こうを、早く!体験したい。
ゆえ。
死に憧れる。
まっ、これも、現実逃避なのだろうけどね。
~~6月23日の呟きより