誰もが同じ時代を生きていないのに、生きていると勘違いしてしまうのは、目の前に対象者が見えてしまうからなのだろう。
今、二十歳の人は、2019年という時の流れで。
私の二十歳は、80年代という時の中。
同じ尺度で語ったところで、プロトコルは合わないさ。
執着を手放したら、きっと、風の匂いを知るだろう。
意見は多様だから面白い。
それが例え自分と正反対だったとしても、だ。
多様性を認めない単一社会は、息苦しいものな。
あなたの闇と、わたしの闇は、違う。
けれど、言葉は同じ“闇”。
中身は違っても、記号は同じ。
~~6月28日の呟きより