子供らに未来を魅せられないのは、私ら大人の責任。
その“私”の夢を砕いたのは、たぶん…。
かつてオトナと呼ばれた者たちの責任。今は亡き者たちの。
もしも歴史が繰り返されるのなら、ば。
人類って、そ～と～お気楽なんだろうね。きっとね。
大人ってきっと、子供にうざったいと思われるくらいの存在が、丁度良いのだろうさ。子供にとっては、ね。
物分かりの良さげなフリ！をして微笑んでいるのは、自分の空間を侵食されたくないだけのオトナモドキかも知れないし。
関心さえ抱かないのは、カオナシかも知れないし。
さて？
人は、いつ、未来を手放すのかな？
人は、いつ、過去を振り払うのかな？
人は、いつ、今を棄てるのかな？
知っているかい？
明日の重荷は、明日背負えばいいのさ。
昨日の重荷を降ろしてから、ね。
「モノ ワカリ ノ イイ オトナ」ってのは、きっと、大人を放棄した者だから言える！ことなのよ。
～～12月17日の呟き
