子を持つ親として。
地球規模で見て、「とんでもない時代に、子を世の中に送り出してしまったのではないか?」という疑問が、いつもつき纏っている。
私自身、戦乱の世に生まれ出でた訳じゃないし、子供の時分に身近な環境汚染(そう、汚染レベルで済ませてしまったのだ!)問題はあったのだけど、これまでの半世紀と、これからの半世紀じゃ、あまりにも様々な環境が違い過ぎるもの。
もとより、学問は高望みしない。手に職を持ってくれればいいかなとは思うけど、それは必須ではない。
一番願って(そして密かに導こうとしている)のは、タフであること。
人に社会に環境に。
無謀な願いかも知れないけどね。
2003年4月7日。
あの日キミが誕生していたら、今日の社会をキミのカメラはどう映したのかな?
いろいろ足掻いてきたけれど。
今!大人の世代になった私は、子どもら世代へ何かを発信することしか、出来ないのだな。
その影響力なんて、微々たるモノだけども。。。
ただの自己満足かも知れないなぁ。。。
~~12月30日の呟き