人が大自然を信仰したのは、常に死が隣合わせだったからよ。
だから、文明が生み出した神(と言う名の偶像)と、自然信仰は違うの。
文明が生み出した神は、為政者の都合だもの。
天国は心の中に在って。
地獄も心の中に在って。
だって。
空の彼方にあるのは、それは宙。
地の底にあるのは、それは星。
違うか知らん?
「お迎えが来ない」と嘆く人が居るけれど。
世には、死を迎え撃つ!人達が居るくらいですもの。
いっそこちらから出向くって発想は無いのかしらん?
死んだら星になる?って??
なってたら今頃「夜」が無くなっているわ。
あ~。でも。
歴代のワンコ達は、虹の生まれる場所に居て欲しいなあ。。。
肉体の終焉なんて、さ。
現実は、死んだら灰。
カルシウムとカリウムとマグネシウムが主成分の、それ。
地球と言う星から生じ、地球と言う名の星へと還す。それ。
星に生まれ、星で生き、星に還る。
此の星に生まれたものの、それが宿命ってヤツじゃない?
~~1月23日の呟きより