2020-02-01 #駄我詩「体育」 ことばアソビ 君の指が空を舞い君の目が僕を刺す 僕は、ただ、ドキマギして君を視界から、離せずに 君の唇が何かを告げる「…って」 僕は分からず硬直したまま 「…いって」 薄ら滲む汗と鼓動の高鳴り 「早く、いって」 「好…」と言いかけた瞬間君の手が頬を打った 「着替えるの!」 ~~2019年7月1日の呟きより