国会を開いて「法改正せよ！」という論調があるようだけど。
↑これには反対。
「法改正」に反対、なのではないよ。
『緊急勅令』が発せられたあの時代に、舞い戻って欲しくないから。
かつて。
法で私権を奪った結果と。
今の。
「お願い」で私権を制限するのと。
どっち？と問われるまでもなく、後者を選ぶわよ。私。
20世紀半ばからしか、実体験は無いけれど。
散々、大戦の時のことは、当時の大人たちから聞かされ、自分で調べた結果、国家権力は弱いのが市民にとって正解。
…と思ってますし。
行き過ぎた私権と。
狂った政権。
どっちも困るが、後者はダメよ。
国に限らず、トップの首が変わらなくなったら、その社会はいずれ崩壊するもの。
多大な犠牲を伴って。よ。
～～8月3日の呟きより
