思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

順序

説明を、分かる者と分からない者が居るのが、世の中だもの。
Twitter やネットだって同じ。

ユーザーサポートを生業としていた時は、そら「分からない人に分かるように、丁寧に言葉を選んで、説明を尽くした」が!
それでも分からない人は、一定数居て、さ。
正直『あなたには使えません』と思ったものさ。

Twitterでリプする時は、文字数の関係もあるが、このくらいなら『意図を汲み取れるだろう』と思いつつ、送信している。
…いるのだが、これまたやはり一定数には伝わらない模様。
話しかけない理由のひとつに、コレがある。

鬱で仕事がままならず、保護や年金など、公的な援助が必要なくらいに、精神的にも追い詰められた人に、とくとくと説明をしても全部が理解できる訳じゃないのは、私自身の実体験ゆえ。
だから、短く簡潔に、ひとつひとつ伝えることが多い。

でも、その『ひとつ』が、幾度となく無視されたり、反論されたり…。
それじゃ、支援を受けられる条件を満たせないから、幾度となく声を掛け…た。
もう、疲れたから止めたけどね。
時折、話しかけようか?と思う時もある。
ある…が、きっとやらない。
人の心なんてのは、霞だもの。


~~2月3日の呟きより