都の新築に太陽光パネル義務付けの話だけど。
これまでの大規模発電は、とどのつまり地方へ負担を押しつけてきた訳だから、自分らの消費分くらい
自前でなんとかせぇ！と言う分には、オッケーだと思う。
電気自動車普及に反対したり太陽光に反対する人は、化石燃料の負債には一言も触れず、バッテリーや
パネルの廃棄問題っちゅー、環境問題にすり替えたがるのよね。
化石燃料の二酸化炭素や、既存インフラの老朽化に伴う環境問題はガン無視して…。
太陽光は中古でも使えるし、寿命が尽きてもシリコンは再生材料になるし。
電池もそう。
最初の電圧が出なくなっても、低めなら使えるから、落ちる電圧に合わせて、使う用途を替えて行けば
、かなり長く使えるし。
最後は原料に戻せる。
化石燃料は、環境負荷と負債しか産まないから、えらい違いなんだけどね。
だいたい、さ。
太陽光パネルの寿命は、20年から30年で。
日本の木造住宅の建て替えサイクルは、20年から30年なのだし。
下手すりゃ、家の方がガタガタよ。
電気自動車と双璧を為すはずだったFCV。
あれの開発をトヨタ以外がやらなくなったのは『トヨタの所為』ってことを、ジャーナリストは正しく
報道しないし。
忖度丸出しよね。
水素を内燃機関、それもレシプロエンジンで燃やすのは、すっごく効率がわるくて。
水素は燃料電池として、電気モーターの駆動に使う方が効率は凄く良くなるのに。
トヨタが70 MPaというタンク圧力に固執しなければ、他のメーカーも開発していたのになぁ…。
～～5月24日の呟きより
