思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

もじ劣

文脈として世界観が成立する作品が読みたい。
言葉の力を蔑ろにするのは、ただの慰み。

思いなり、考えなり、それを伝えるのが言語。
伝えてくれる多くの語彙や音や、時に絵や踊り。
それらを大事にしないで、作り(=伝え)手を名乗るのは烏滸がましいの。


~~6月23日の呟きより