今更だけど。
右の方々の最終目標は「侵略に伴う国土の荒廃」。
で。
左の方々は「武装放棄による国土の焦土化」。
結果は同じなんだな。
21世紀の戦争は、攻めたら負けるし。
放棄しても負けるのよ。
まぁ。
「第三次世界大戦が始まっている」
と、認知してない点で、どんだけ平和ボケなのか？
ってことを、世界の人々は認識した方がいいよ。
国連や国際会議で、中国は兎も角、アフリカやアラブ諸国がロシアを支持したり、支持しないまでも批判の波に乗らない事実を。
日本も含め、欧米諸国は、その重みを考え反省しなぎゃ。
ん？
「ぎゃ」じゃねーわ。
「きゃ」だわ。
アラブ諸国が原油増産に応じないのだって、お金…と見たがる者は多そうだけど。
要請者とアラブの歴史的関係を紐解けば、お金の問題じゃないことに気づくはずさ。
ロシア大統領に対し「ソ連の亡霊」とか「帝国の野望」とか実しやかなことを言う御仁は、その先にある欧米諸国との歴史と軋轢には触れないのよね。
なんか不思議。
もーね。
ロシアが共産国家じゃないし、プーチンも共産党じゃないし。頭の中は未だにソ連時代で。
きっと彼らの脳内カレンダーは、昭和九十七年よ。今年。
～～6月26日の呟きより
