「わからない」が、分からなかったが、なんとなく解った気になっていた。
けれど、それは気であって、解った訳じゃない。
強いて言えば、判っただけのこと。
世の中には、「わからない」をわからないまま放置する人と。
飽くなき探求をする人と。
そもそも、何があったのか?それさえも忘れてしまう人と。
いろんな種類が居るのよ。
個人的には「わからない」を「わからない」まま放置するのは、どうか?とも思うが。
是非を決めるのは、私ではない。
「わからない」を「わからない」ままの人も一票。
「わからない」を「わかろう」とする人も、一票。
「わからない」を忘れてしまう人も一票。
民主主義が混沌しか生まないのは、「民」の定義に問題があるのだろうな。
~~8月2日の呟きより