このところ、老朽化した火力発電所が閉鎖するとの報道がポツポツ。
昭和原発の再稼働への地均しなのか?
発電所の寿命って、概ね四十年だし。
老朽化した火力と既存の原子力って、同じ時期に建てられているのだけど…。
機械も家電も人の造った物って、動かしていようがいまいが、寿命は同じくらいのなのよね。
大事に保管していても、それなりに使っても。
理由は、さまざまあるけれど。
保管が完璧ならば、寿命は延ばせられるのは、とりあえず置いといて。
日に当たる物は紫外線で、空気に触れる物は水分濃度で、使われる物は摩耗で、使わない物は重力で。
なんだかんだ言っても、痛む要因は幾らでもある。
車は、週一で一時間以上走り回るなら、長持ちするけれど。
週五とか毎日乗っていても一度の距離が10キロに満たないと、車にとっては過酷な使われ方で。
じゃあ、月一やそれ以上の間隔が空くと、オイルの油膜が切れたり、燃料が腐ったり、タイヤが変形したりと、ろくなことがない。
白熱電球が多かった頃。
毎日、夜になると点けっ放しにしている廊下や階段は余り切れないけれど、一日に数回しか使わないトイレはよく切れるなんてのもあるし。
寿命が伸びたけれど、これはLEDでも同じ。
原発再稼働して十年も経つと、あちこちで事故が起こるのだろうな。
起こるべくして起こる。
正しい発表、されるかしらね?
かと言って。
山や森林を伐採して太陽光パネルを設置ってのも、いい加減やめてほしいわ。
エネルギーは地産地消。
使う場所に取り付ければ、一番効率が良いのだから。
いっくらでも空いているじゃないの?屋根やら屋上やら…。
自然エネルギーは再生バッテリーと絡めて、やりようは幾らでもあるのにね。
~~8月25日の呟きより