便宜上「天国」と言うけど。
天国は誰もが心地よく過ごせる場所なんだそうな。
だけど、いつしか飽きて、身体をもつ現世に生まれたがる、とか、とか、とか。
それを"見て"思ったね。
飽きるなら、あっちもこっちも変わらん、と。
だいたいやね。
「高みへ」
「もっと高みへ」
と。
それって、欲望の塊としか思えんし。
行き着くところは、そのひとたちが信ずる最高の対象の「座」を奪うのかな?と。
神様に「よしよし」されるのが天国なら。
結局は、飽きるのでしょ?
それも、なぁ…。
針の筵は慣れるけど。
高待遇はさらに望む。
それが、ひと。
~~12月2日の呟きより