そーいや、昨日取り付けた部品。
久しぶりに体感できるほど、機能している感じ。
キャパシタって、すげーな。
普段、電気関係の仕事をしているから、割とラフに切った貼ったしていたのだけど。
メンテの終わりの頃。最後に接続している物が60Aの電流を一気に流せる物だ！と言うことさえ忘れていてネジを緩めてしまったものだから、慌ててカミサンにゴムのグローブをとって来てもらった。
ガソリン車だから12Vとは言え、60Aをショートさせたら"秒"で燃えるし。
いやはや。
油断しすぎ。反省…。
どこからどう辿って、情報を拾う人がいるか分からんけど。
念のため、付け加えておくと。
キャパシタはサードパーティ品じゃなく、ちゃんとしたメーカーの車用の純正品です。はい。
サードパーティ品を否定している訳じゃないけどね。
メーカー品の耐久性とは比較にならんから。
安全は重視。
車をカスタムしているブログとかを読んでて、さ。
流せる電流の限界が60Aなのに、100Aのブレーカー付けていたり、とか。
それ、ブレーカー落ちる前に、燃えます。
ってなことを分かりきっていながら、素手でやってしまったのだから、反省だわね。
軽ーーく、火花飛んでたし…。
ガソリン車でもディーゼル車でも、扱いを間違ったら、燃料漏れ以外に爆発するのよ。車って。
開放型バッテリーは充電中にガスが出るし、そのガスに火を近づけようものなら、ドカンと。
他にもいろいろ危険なところはあるから、手抜きは禁物。
家の中だって、さ。
例えば電球。白熱でもLEDでも良いのだけど。
あれ、大元のスイッチがオンになったままだと、取り付け時にスパークしたり、ブレーカーが落ちたりするから、結構危ないのよ。
～～4月10日の呟きより
