思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

勝手麵

技術力の差を、その技術を聞き齧り程度の人に説明するのって、かなり難しい。
伝わる言葉を用いて説明すると、伝わる範囲で安易な返答が来る。
間違いでは無いが、当たりでもない。

ってことで。
料理で例えている。
私の技術力が「三つ星シェフとするならば」と。

この例えが通じてから、「なんであいつはできない?」とか。「別の担当ならできるのか?」とか。
そういった質問がなくなった。ヨキヨキ

まぁ、専門分野が違うってのが大きいけれども。
今の飼い社やその取引先で、私と同水準の人は居ないし。
分野が違うからだけど。
私が三つ星なら、他の人はカップ麺の蓋を開ける程度の技量。
もちろん。他の人が担当している義務を私がやるのを料理で例えるなら、湯をわかすのが精いっぱい。

同じ業界でも職種が異なると、そのくらいの技術の差が出てしまうのよ。

ってことで。
互いに補完できない技術だから、他の部署が多忙でも私は暇だし。
その反対もあるし。
ぼちぼちや。🍵


~~4月28日の呟きより