誰の目にも触れてない時には「答え」扱いもされないのだろうが。
皆に認知されても「答え」そのものではないこと…なんてのはザラにある。
遠い遠い昔。
円周率の計算方法が確立されていない時代の円周率は、おそらく『3』付近として扱われていたのだろうし。
その当時なら、四則計算自体が衆人のものでなかった可能性もあるし。
現在から見れば『3』と『3.14』にかなりの違いはあっても、日常生活の中じゃさほどの違いはなく。
『3』と『3.14』は違う。
でも、円周率そのものから見れば、どちらも『答え』じゃない。
けれど、どちらも『答え』として使える。
『答え』は必ずしも正確、…とは限らない一例。
~9月13日のスレッズより