2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ数年の失敗続きを振り返って言えるコトは、恐らく十年以上掛かる経験を一緒くたに纏めて濃縮し体験した感じ。役人のイイ加減さ、さらりまんの無能力さ、中小オーナーの独り善がり、知人の裏切り、金融機関の書類捏造、裁判所の適当さ…。鬱も悪化し、色々…
土に塗れ、潮の匂いを嗅ぎ分ける生活に触れて、ただ思ふ。 「コンクリートジャングルで積んだ経験なんざ、何の役にも立ちゃしねぇ!!」と。
朝方、濃霧に包まれた中、わずか30m先さえ覚束ないのに、空には月。 霧の中では、地上よりも空の方が見えるなんて、知らなかった…。
農業研修である。初めての本格的な体験。 やり終えた時「やっぱり、農業ぜよ!」となるか、「身体がついてかない!挫折〜orz...」となるか、はて? まっ、一週間ぢゃ判らんか?!(笑)
最近、twitterよりもブログの方へ書き込んでいるコトの方が多い。 リアルタイムは向いてないのか?→ジブン
「愛しているよ。」 でもね、世間ぢゃ愛のたたき売り。夜店や露店にまで出回ってちゃ、「愛している」の価値も下落一方。 何処ぞの国の、首相の支持率。素直に「大好き♪」の方が、素朴でイイと思ふけどなぁ…?
僕は核心を突いたつもりは無いのに、異常なまでの攻撃性を見せる人が居る。 逆鱗というコトバを用いるのは「竜に、大変失礼」と思ふが、其れこそ烈火の如く、執拗に反撃して来る…。 ネットは、とっても不思議な世界だ(笑)。
薄っぺらい鍍金のような言葉を駆使して儲けるのは勝手だけど、其のコトバに乗っかってしまふのは、ちと、物悲しいと思ふよ。
寝つく時、二度、Flashのような眩しい光を浴びる。 瞼を閉じていたから、光が、何かは不明。
原理原則なんて、人が在ってこそだろう。 民を無視する国は、いずれ滅びる。
美しいロジックに、パッションを覚える。
此の時期の月は、かなり上の方に出る。 見上げる首が、ちと、痛い。
運命ってのは、きっと主観だ。
善意の暴力と、悪意の友愛。どちらを選ぶ?
予言ってのは、只の戯言さ(笑)。
予定は未定。決定に非ず。
「信念が揺らぐ」と一括りの言葉で考えたから、ちと混乱したのだな。信念は、己の根幹。 座標軸で言う原点。 建物なら、基礎。 思想や信条、思考や心情の中心だ。それが意味する処は各々異なっても、原点は皆が生まれ持っている気がするな。 肉付けや骨格を…
居る!僕しか居ないはずの、此の部屋に。誰か。 或いは、何か。居る!!
さっきから、窓も開いてないし風も無いのに、障子がパタパタと五月蝿い。カーテンもひらひらしているけれど、風は無いのだ。まぁ、実害は無いから良いけども…。なんだかなぁ??
パタパタ煩いから、イヤーウィスパーを着けた。此れで静かになる…、かな?
僕は今も、未来が愉しみ。明日へ続く道は、未だ見えないけども…(汗)。
地方に居ると、国政にしがみ付くより国策と距離を置く方が、此れからのコトを考え易いのだが、なんで今居る地元の政治屋は「国頼み」を求めるのか、良く判らん。
地方には、地方の良さってのモノがあるんだけどなぁ。 とは言え、此処いらの地元としては観光客を増やしたいのだろうけど、宣伝がド下手で(笑)。 「オラが家」や「オラが町」根性ぢゃ、客は来ないって!
客が増え続ければ、「誰だって、道路や鉄道を、繋ぎたくなるだろう」さ。 客が来ないのに、なんで空港や鉄道、道路が必要なのか、理解に苦しむ。目的と手段をはき違えた見本のようだ。
地方経済の活性化は地元産業の活性化が要であって、大手企業の誘致は無意味。 大手が来たって、数十名の地元採用分だけしか金を落とさん! 利益はみ〜んな大都市の本社が吸い取って、それで終わり。 それでも誘致を目指す県政って、どーよ??
家族に重要なのは、血縁よりも心縁。
あの日から、二十年…。
世界不況だろうと、バブルだろうと、戦争だろうと、オイルショックだろうと、食うコトに困らない職業。人と食の原点。
職安の求人が心許ないコトもあるし、アラフォー+失敗した経営者の再就職って、中々厳しいのが現状。・・・ってコトで、担い手の居ない産業を思案し、避難先の県の農業支援を利用して農業研修に挑戦してみるコトにした。一週間だけど、体力が続くかな?
TPPで農業が駄目になると言ふ人も居るけれど、むしろ好機と捉えている人も居る。 「助成頼み」か「営利目的」かで、対応は異なるのかな?? 大切なのは、経営者の視点なのだが…。