階上のドンスカ音が、朝も早よから鳴り響く。諦めにも似た、休日の始まり。 〜〜12月23日の呟きより

死者にかける言葉はあるが死にそうな人への言葉は見つからないし、ポケットに死者を弔う心はあっても大切な人を失った生者にかける言葉が入っていない。 〜〜12月23日の呟きより

色んな物があるはずなのに、見つからないという現実。 不要な物は近くにあり、有用な物ほど隠れたまま。 何処か記憶と似ている。 〜〜12月23日の呟きより

独りが当たり前だった過去の自分を褒めてあげたい、こともある。 そして現実の僕は、何処にも存在してないかも知れないよ。 〜〜12月23日の呟きより

昔、「神に逆らったら、消されてしまうんだぜ」と言い放ったおこちゃまが居た。「消されても構わないよ」と言い返したら、なんだか喚き散らしていたっけ。 おこちゃまは、何を伝えたかったのか？今も分からない。謎。 〜〜12月23日の呟きより