アイツが消えたのが、一月だったか二月だったか忘れたように、年も忘れたら、容姿も、声も消えるかな?
いずれ記憶から追い出してやる(笑)。
こんな…、死と生の呟きが多いのは、まだまだ身近な存在なんだろうな。今も崖っぷちいつも崖っぷち。
だから“ぼちぼち”。そうやって呟いてないと、消えたい衝動が地の底から湧き出てくるように、抑え切れなくなるから。
病んでいる精神を笑う者に、酷い哀れみを覚える。
アイツが消えたのはボクの所為で、アノヒトが旅立ったのは少なからずボクの所為で、アナタがもうすぐ消えるのはやっぱりボクの所為。
あと何人か背負ったら、ボクも消えられるだろうか?
〜〜3月3日の呟きより