思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

2015-05-10から1日間の記事一覧

小学2年生の時のことである。

“かわいそうなぞう”の話を聞かされ、「しょうがなかった」と感想を述べたら担任に激怒された。 今だから分かる。「しょうがなかった」、「仕方がなかった」では済まされない事実の重みを。 〜〜5月10日の呟きより

人間は託さない

「子どもらのために、美しい地球を残す」様なスローガン?を時折目にするけれど、あれよ、あれ。大量破壊と大量消費の沼地にずぶずぶと足を取られつつ、欺いて呟く懺悔みたいなものかなぁ。地球はどんな子ども達を、未来に遺すのだろうね? 〜〜5月10日の呟…

仄明るい

暗闇の中、何かがぼんやり光った直後、子どもが魘され始めた。 何だろう?あの光…。あっ、因みに、子どもの魘されは収まりましたよ。念のため。 〜〜5月10日の呟きより