2013-12-21 真珠、三態。其の壱 ことばアソビ 太陽を閉じ込めた真珠は鈍い銅色を放ち、 いつかの楽園で、共に食した木の実の様。月を浮かべたグラスに注ぐ冷たいマグマ、 たまごの殻を抱える、時の子供の舞踏会。キミが抱く日常にボクの入る余地は無く、 明日は終り、昨日が繰り返される鬨の声。 〜〜11月5日の呟きより