2014-06-10 死の子の言う! 日常と非日常と 『大人は必ず守ってくれる』と信じている子供にとって、暴力や育児放棄、結果としての虐待死や餓死。 それらの報道を見聞きするたび、心が抉られる。 何故、人は、かくも残忍になれよう? 愚かな行為に走る者達を止め得ぬ宗教とは、何故存在し得るのか?そして、いつも一つの問いにぶつかる。 神や仏の『存在理由』。 編み出したであろう人間が不完全ゆえ、崇高なる者達もまた、不完全なのか?と。 〜〜6月9日の呟きより