自殺肯定論者だけど、手前勝手に死ぬのはどうかと思う。矛盾している様に思える？けれど、人生どうしても逃げたい時はあるでしょ。その逃げ道を、最後の砦を残してやるのは「生きるために！必要」だと思うのさ。もっともたまに砦を越えてしまう者も居るけれど、それは彼の世で責任とって貰いましょう。
問題なのは、遺された者の傷だよね。
結論を先に言うと“時薬”しか、無いのだと思う。半年、一年…、と時を経て、理解出来ないけれど納得すると言うか、諦めると言うか、或いは受け入れてしまうとか。いろいろな昇華（≠消化）方法がある。それらを含めた時薬。
経験則だけど、都合が良過ぎるかな？
それに、人の死は脳活動と心肺停止で定義されているだけで、細かく言えば、他の細胞は“まだ”生きている訳だから、一生命体としては、全体の生命活動が終わるまで、死ではないはずさ。
〜〜6月4日の呟きより
