思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

7月18日の呟き

おはようございます。
休日恒例、子どもの早起きに付き合いました。
蝉がシュワシュワ鳴いてます。
今日も暑くなるのでしょうね。
そんなこんなで、今日も一日ぼちぼちです。

海の日だから、子どもらを海に連れて行くことにした。
混んでいるかなぁ?

海から戻った。
汗でペタペタ。

31度程度の最高気温なのに暑く感じるのは、梅雨明けの言葉を聞いたからか?

SBのARM買収?マジか???

暑さ寒さに体は左右されるけれど、心だって暑さ寒さに左右される。
心の移ろいなんて内的要因ばかりじゃないし、外的要因ばかりでもない。
…ってことは、気分の入れ替え、身の置き方でも変わるのだろうな。

如何様にも受け取れる言葉を受け取るのはむつかしいけれど、生み出すのも結構むつかしい。

ぽっかり浮かんだ月が嗤ってら。
月齢は13.7だけど旧暦の十五日。十五夜ってことになるのか知らん?

夜は孤独を饒舌にし、昼は個を寡黙にさせる。
宵の口は、きっと境い目さ。

バイトの電話がかかって来ん。明日は休みか???

満月の夜
時の扉が開き
信頼していた者の大半が
此処を去った
残ったのは
苦い記憶と柵

月は時代の目撃者。

鉛色の昨日を、油色の今日が覆い尽くした。
薔薇色の明日は無いだろうが、琥珀色なら悪くない。
そんなことを思い浮かべつつ、漆黒の珈琲を啜る。乳白色の光を浴びながら。

逃げ場を失った魂は、彷徨うことさえ叶わない。
しがみつく物など何も無いが、柵つくのは五万とある。
全てが解けたら気軽だろうか?
全てを熔かせば気楽だろうか?
月は何も語らない。


〜〜7月18日の呟きより