おはようございます。
休日恒例、子どもの早起きに付き合いました。
蝉がシュワシュワ鳴いてます。
今日も暑くなるのでしょうね。
そんなこんなで、今日も一日ぼちぼちです。
海の日だから、子どもらを海に連れて行くことにした。
混んでいるかなぁ?
海から戻った。
汗でペタペタ。
31度程度の最高気温なのに暑く感じるのは、梅雨明けの言葉を聞いたからか?
SBのARM買収?マジか???
暑さ寒さに体は左右されるけれど、心だって暑さ寒さに左右される。
心の移ろいなんて内的要因ばかりじゃないし、外的要因ばかりでもない。
…ってことは、気分の入れ替え、身の置き方でも変わるのだろうな。
如何様にも受け取れる言葉を受け取るのはむつかしいけれど、生み出すのも結構むつかしい。
ぽっかり浮かんだ月が嗤ってら。
月齢は13.7だけど旧暦の十五日。十五夜ってことになるのか知らん?
夜は孤独を饒舌にし、昼は個を寡黙にさせる。
宵の口は、きっと境い目さ。
バイトの電話がかかって来ん。明日は休みか???
満月の夜
時の扉が開き
信頼していた者の大半が
此処を去った
残ったのは
苦い記憶と柵
月は時代の目撃者。
鉛色の昨日を、油色の今日が覆い尽くした。
薔薇色の明日は無いだろうが、琥珀色なら悪くない。
そんなことを思い浮かべつつ、漆黒の珈琲を啜る。乳白色の光を浴びながら。
逃げ場を失った魂は、彷徨うことさえ叶わない。
しがみつく物など何も無いが、柵つくのは五万とある。
全てが解けたら気軽だろうか?
全てを熔かせば気楽だろうか?
月は何も語らない。
〜〜7月18日の呟きより