思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

2月21日の呟き

おはようございます。
今朝も寒いですねー。
毎度のことながら、朝は布団の誘惑との格闘です。
そんなこんなで、今日も一日ぼちぼちです。

自分の寿命から勘案して、二十一世紀の半ばがどうなっているのか知る事は出来ないが、せめて火星に人類が到達していて欲しいなぁとは思っている。
だってあれだよ!あれ。月に行ったのは二十世紀の半ばを少し過ぎた頃だよ。そこからざっと百年経ても火星に行けないなんて、人類の科学はその程度なの?

14時間勤務を終え、
湯に当たり、
夕食を済ませ、
タイムラインを追っている ←今、此処。

皆が皆、自分から望んで生まれ来た筈なのに、育っちまうと忘れちまうのって、何処か物悲しい。

死は全てのモノからの解放であり、全てのモノの奴隷でもある。

ただ今、洗濯中。
服だけでなく、心の洗濯も出来ると良いのになぁ。

仕事柄、一日に何十人もの人を相手にしているのだが、こちらが同じ言葉を発していても、相手の受け取り方は千差万別。反応も多種多様。
つまるところ言葉とは、かくも不安定なモノらしい。

若かりし頃は絶対的な善も悪もあると思っていたが、今は所詮、相対的な価値観でしかない事を知っている。
ただ、いつ頃それを知ったのか、は、定かではない。
それがオトナの宿命ならば…。

生きる事の意味なんて、死と直面しないと解せないだろうさ。

そろそろ寝よう。
おやすみ。
青白き電子の向こう、漂う人たち。


〜〜2月21日の呟きより