古典的だと、壁に耳あり障子に目ありの文字通り。
機器を使う現代は。
壁はともかく、ガンマイクだと10メートル先の会話は拾えるし。
障子やカーテンは閉められたら終わりだけど、隙間があれば数百メートルさきからでも対象を確認できるくらいの望遠レンズはある。
屋内の音そのものを拾って無線で飛ばす盗聴器は電気を使う関係で、コンセントの中とか配電盤の中にこっそりってのが割とあるし。カメラは電灯の傘の裏とかね。電気が取れるところならどこでも。
しかも。
これらの機器を取り付ける時間は、慣れた者なら数分程度。聞いた話じゃ。
賃貸だと以前の入居者が狙われ、その入居者が出た後も機器だけが残って…というのもあるそうよ。
賃貸以外でも、狙われたら同じ。
思い当たる方は、専門の駆除業者なりなんなりに相談される方が適切かと。
～7月15日のスレッズより
