2013-01-04 星砂の環 ことばアソビ 手にした物は、砂上の楼閣。 手の平に遺るは、星の欠片。無くしたピースを探すあまり、ヒエログリフが指し示すモノを見失う。単語に囚われ、文脈を読み損ねる。 なんと!多い事か!もどかしい。時に、始まりは無く。 終わりも、また無い。偽りの言葉たちよ。 その軽さゆえ、虚空に溶けるのかい?