思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

生喝!

美味しい夕飯食べてお腹は膨れ、子どもは風呂で大はしゃぎ、そしてカミサンは台所で片付け物。
これが日常。
これは幸せ。

会社を失い、家を失い、職を失い、もちろん築き上げたもの達を諸々失った訳だが、不思議と家族はバラバラになっていない。
それらが良いことかそうでないか、は、未だ分からないけれど、幸せは案外と身近にある。
そう思うのさ。

子からすれば、親の事業が破綻し住む所を失い、家族崩壊の危機だってあったろうに、それでも笑っていられるのは、親への配慮なのかな?
私は親として、子どもらに何を伝えられるだろうか?

現実の重さは、きっと、夢の重さ。

幸せを感じられなくなった頃は、一番、鬱が酷かった気がする。
人それぞれとは思うが、身近な幸せ探しは鬱の好転に繋がるの…かも?

さて、次の一手
どう攻める?
何を守る?


〜〜8月26日の呟きより