最愛と言い切るっての、それはそれで凄〜い覚悟のような気がしている。
あなたの今日は、誰かが望んだ今日?
あなたの明日は、誰かが求めた明日?
ちゃいまんがな。
あなたの今日も明日も、あなたのもの、あなただけのもの。
見知らぬ“誰か”に縛られちゃ、いけないよ。
最愛の子と最愛の旦那と最愛の奥様。
最愛って、最もなのでしょ?
一人じゃないのか知らん?
物事の“本質”って分かりやすくする為なのか、本質から離れたものに置き換えられることって、多くない?
神殺しの人と。
人殺しの神と。
どちらが罪深いのだろうね?
そもそも“罪”って、なんだ?
誰かを愛することに罪は無いのに。
複数の誰か達を愛すると、罪になるのは、何処か滑稽。
爪を噛む。
噛まれた爪は、自分自身で。
噛む自分もまた、自分自身で。
もしも複数の人を愛する事が罪だとしたら。
神様が一番罪深き者だよね。
幸せは、すぐ慣れてしまうのに。
不幸せは、いつまでも慣れない。
…でしょ?
恋する人が出逢うのは天使の計らいで。
恋人たちが別れるのは神様の嫉妬で。
信じるってのは、人に言った時点から始まるの!
信頼ってのは、人に頼った時点から始まるの!
海の色は、空の色を映しているという。
心の色は、あなたを映しているのかな?
永遠の愛って言ったって。
この宇宙が生まれて、まだ138億年よ。永遠じゃないのよ。
あなたの言葉には、棘がある。
あたしの言葉には、毒がある。
ただ、それだけのこと。
〜〜12月30日の呟きより