有耶無耶にしている現政権だけど、さ。
東日本大震災の翌日起きた福島第一原子力発電所事故により、長期間な低線量被ばくの指針として「避難基準の年２０ミリシーベルト」が容認されているけれど。
当時の民主党政権は、２０１３年の「年間線量を１０ミリシーベルトとし、次の段階は５ミリシーベルトと段階的に下げるよう提案（福島民報社のアーカイブ記事より）」しているんだよな。
この「５ミリシーベルト」。
未だに守られてないけど、これって“悪夢”じゃんね。
元々、日本の一般公衆の線量限度は「１ミリシーベルト（ https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h30kisoshiryo/h30kiso-04-01-11.html ）」だし。
なんでもかんでも有耶無耶なのよね。
私が『次世代原発』と呟いたら、「再エネ」と噛みついてきたヒト（…のようなもの）がいたのだけど。
再エネを推進するには送電網の拡充と蓄電が必須なのに、そこには一切触れず。
も～ね。
感情だけでもの言うのは勝手だが、噛みつくのはやめれ。
…ってことも、きっと伝わらないだろうが。
たかだか十年余前の出来事をなかったかのように振舞える連中が、人類の全てとは思いたかないけども。
日本人の物忘れは激しい、気がする。
～1月2日のスレッズより
