ただ今、統計情報と格闘ちぅ。いつも思うが、何で欲しい情報には、あっさりと手が届かないのだろう。然程、重要と思われ無い情報でさえ、探すのにふた手間くらい掛かる。

「節電、節電」と言いながら、カーテン閉めずにエアコン使っている人って、結構、居るよねぇ。昼間なら日光を遮り、夜間は室内の温度を外に伝えない。 たかだか布一枚。されど布一枚。侮る無かれ。そう言えば、アソコだって、布一枚さね(笑)。

近くのお寺さんに、樹齢八百〜千年はありそうな欅が静かに佇んでいる。平安時代末期から鎌倉時代の生まれだとすると、此れまで仲間をどれほど失ったのだろうか？ 平安の世、乱世の世、街の変遷、人の生き死に。 様々な時の積み重ね。僕が生きた時間なんざ、…

そこそこ生きていると、どうにも好きになれない言葉ってモノに出くわす。 「除霊」もその一つ。霊を除く？「霊的なモノ＝邪悪」と決め付けるなよ！ そりゃ、悪さするかも知れないモノも、中には居るだろうけれどさ。もしも霊が生身の人の後の姿なら、人だっ…

どうにも好きになれない言葉に「地縛霊」がある。鈍感な僕でも陰気で辛気臭い処には「何か居る」と思ふけどさ、それが全て土地に縛り付けられたモノってのは、聊か無理がある。だってね。本当に離れられないのなら、其処を通り過ぎる僕の肩や背が重くなる事…

僕は見えません。えぇ。見えてません。え？其処？其処にいらっしゃる？？いやいや。見えません。 見えないモノは見えないのです！仮に居たとしても見えないモノは見えない。 そーゆー事にして置いた方が、都合がイイのです。だって嫌でしょ？ 催しているトイ…

「諸事情により自殺された方」のその後。「幾千年も暗黒世界で苦む」とか「地獄に堕ちる」とか聞くけれど、そんなこたぁ無いのだな。「根拠？」根拠ですか…。暗黒世界や地獄から戻って来た人なんて、僕は存じません(笑)。 何処ぞに居たら、教えておくんなさ…

今頃きっと。 お盆の時の大渋滞のように遅々として進まず、周りの風景も殆ど変らない様な状況に置かれ、「こんな筈では…」と思っているかも知れません。 けどね、焦った処で何も変らない。だから、此方に迷い出て来るのだけは止めて下さいね(笑)。

真面目に一つ。親しい人が亡くなれば、そりゃ落ち込みます。悲しみます。 落ち込むだけ落ち込み、悲しみに暮れるだけ悲しんでイイ。 でもね。 後追いは止めて下さいな。彼方の手続きが煩雑になるから。 焦らなくても、此の世の役目が終る日が来れば、きっと…

「逢いたい」、「一緒になりたい」と願い、折角、此っちの世に生まれ出てきたのに、出逢う前に挫折している人って案外多いのかも知れない。嗚呼！ 勿体無い。勿体無い。予定調和の様な「100％確実な明日」なんざ何処にも無いのに、自分の狭いテリトリーに閉…