寝ている時に膝同士がぶつかると、結構痛い。胡坐で座ると尾骨が床に当たって、案外痛い。今まで「どんだけ〜！」肉が付いていたのか？腹回りは、今も、たゆ、たゆ、たゆ〜ん♪(笑)

一言で鬱と言いますが、実際はいろんな症状があり、細分化されています。 大きく分けて３つ。 「気分変調症」と「大うつ病」、「双極性うつ病」です。因みに僕の鬱症状は、厳密に言うと「大うつ病（＝単極性鬱病）」に当て嵌まらないそうです。 また、躁の症…

「重度の鬱」状態の症状を至極単純に言ふと、「辛うじて日常生活を送れ、簡単な単一作業ならこなせます」。 つまり、複数のコトをいっぺんに対応出来ず、何かをしている時に話しかけられると、其れまでやっていたコトが途端に出来なくなったりします。現在は…

特に「周囲の方から見て、何もしないように見える時ほど、当人の脳や心の内は物凄い葛藤状態にあります。また患者に対する、ちょっとした意見の否定や悪気の無い批判でも、不安感の増大を招き、時にパニック状態に陥ります。

ちょっとした予定や将来に関する話しを言われるのが、とても重荷です。 何故なら「いつ、鬱が治るのか？ いつ、此の状況から抜け出せるのか？」を、一番知りたい当人が全く予想つかない為、「約束できない」コトの悔しさが絶望と直結します。人によっては、…

周囲の方の苦労や心労について、鬱を抱えた当人は十分過ぎる程、承知しています。 承知しているが故に、其れが鬱を悪化させます。此れらの症状や精神状態は、ある程度迄なら薬物で抑えられます。 …が、出来るだけ、つかず離れずの状態に居てくれるコトを望み…

時間はかかりますが、必ず、症状は緩和します！ 人によっては、ほぼ元の生活に戻れます。どうか、当人も含めて、鬱と気長に付き合ってください。 「ぼちぼち」と、「ぼちぼち」と日々を過ごして下さい。どうか、どうか！よろしくお願い致します。

鬱は治るものぢゃなくて、緩和するものなのだと、つくづく思ふ。 長過ぎて、鬱ぢゃ無い自分を、殆ど思い出せない。 まぁね。それでも、ぼちぼち、ぼちぼち、さ♪